けあらしとタンチョウ

土曜日は友人とともに釧路に前泊し、今朝は3時半に起きて鶴居村へ向かった。雪裡川にかかる音羽橋近くの寒暖計はマイナス23℃を示していた。昨年ここを訪れたときはタンチョウがねぐらにいなくて、寂しい思いをしたのを覚えている。 この日、朝日に輝く川霧の中で佇むタンチョウの姿。昨年からずぅーっと見たかった情景だ。ちなみにタンチョウ撮影は9時半までで早々に切り上げ、私は根室に仕事出張だった。青空を舞うタンチョウの姿は来年以降のお預けになった。

(鶴居村 2008年1月27日)
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