燃える湖面

8月7日の朝、テントの中で4時頃に目が覚めた。
いつもならばもう少し寝ていようと二度寝するところだが、何となく胸騒ぎがしてテントの外へ出てみた。 外へ出た瞬間、東の空を見て驚いた。
とっても壮大な朝焼けが屈斜路湖の湖面を覆っていたからだ。
まるで湖そのものが燃えているかのようであった。

(弟子屈町 2009年8月7日)
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