哀愁の一本木

国道沿いの立つ一本の木。沈みゆく落日に何を想う。
吹きすさぶ風のために枝が横になびいた一本の木を見て、根室のミズナラのことを思い出した。

右写真はこの日見られた夕日。
(新冠町 2007年10月13日)
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