時刻は朝の6時半。
両脇にオオハンゴンソウ咲く一本の線路を通って列車が絵笛駅にやってきた。 それはあたかも寓話の一場面のよう。
どんなに赤字経営と言われても、このようなフォトジェニックな路線はずっと残してほしい。

One morning, a local train came along through a single-track railway. Yellow flowers (Black-eyed Susan) were in full bloom on each side of it.
It was like a scene from a fantastic tale.
Although there is a dim prospect for the deficit-ridden Hidaka line, I hope such a photogenic line will last forever.

到着した列車が絵笛駅を発車。

駅舎内にはメッセージノートが置かれていた。

写真は撮影時の様子を携帯電話で撮影。
（日高本線　浦河-絵笛）

（浦河町 2010年8月7日）