まっくら森の列車

誰もいない比羅夫駅で列車を待っていると、辺りはどんどん暗くなっていった。
下り列車が急カーブを曲がって森の中から姿を現したとき、このタイトルが思い浮かんだ。
感度をあげても露出はギリギリ。結果的によい感じの写真になってくれた。
(函館本線 ニセコ-比羅夫にて)

(倶知安町 2008年6月30日)
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