父釜とミヤマキンバイ

羊蹄山山頂の爆裂火口は大きさの順に父釜、母釜、子釜と呼ばれている。
一番大きい父釜は直径750メートルだそうだ。
近くに咲いていたミヤマキンバイを前景に入れて撮影してみた。
火口の底には、この時期にしか見られないエメラルドグリーンの雪どけ水がまだ残っていた。
この水が、羊蹄山のおいしい湧水となるのだなぁ。。

少し歩いてウコンウツギと父釜。

空はやや霞んではいたがたくさんの人が山頂に登ってきていた。

右写真は撮影時の様子を携帯にて撮影。

(羊蹄山 2010年6月27日)
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