霧の父釜

岩場を慎重に進んでいくとまたガスがかかってきて山頂が見えなくなってしまった。左手にはずっと父釜が異様なまでの姿を見せていたが、ガスがかかってくるとより一層その迫力が増して見えた。
(羊蹄山 6月)
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